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AI画像解析 - 無償PoC

お問い合わせ

無償PoCサービス

画像解析とは、画像より抽出した特徴をもとに有用なデータを取得するための技術の総称です。近年ではディープラーニング(深層学習)の分野における著しい発展と共に、AI画像解析はビジネス課題への応用性の高さよりDX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として検討されるケースが飛躍的に増加しました。

Avintonでは製造業や鉄道業、通信業を中心に数多くのAI画像解析プロジェクトを手掛けた実績をもとに、お手元の画像データの有用性を検証する手段としての無償PoC(Proof of Concept)を提供します。ラベル付けされたサンプルデータをもとに学習したAIモデルを以て、本格的なプロジェクトの始動に先立ってその技術的実現性を検証する事が出来ます。

なお、ラベル付けが困難な場合は当社のAIコンサルタントへ別途ご相談下さい。また、難易度が高く追加の開発が伴うケースにおいては別途費用を頂戴する可能性がございます。

AvintonデータプラットフォームでAIを活用したデータ分析

画像分類と物体検知

一般的なAI画像解析は、画像全体をクラスとして検出する「画像分類」と、画像内の物体のクラスとその位置を検出する「物体検知」に大別する事が出来ます。プロジェクトの要件に沿って手法が選定されますが、Avintonでは「画像分類」と「物体検知」の両方の無償PoCを実現するためのモデル学習パイプランを用意しています。従って、ラベル付けされたサンプルをパイプラインに入力する事により、最短でプロジェクトの実現性を確認する事が可能です。

画像分類
物体検知

無償PoCの進め方

データの収集から生成されたAIモデルの検証まで、専任のコンサルタントが担当させて頂きます。PoCの最大のメリットは、小規模で試験的にプロジェクトの始動に先立って実現性を確認し、開発リスクを抑えられるポイントにあります。当社の無償PoCの成果物としての学習済みモデルの検証の結果、実現性が立証された場合はプロジェクトのより具体的な要件定義に進む形となります。

データの収集

想定プロジェクトの要件に沿って、画像データを収集して頂きます。検知対象となるクラス毎に数百枚が一つの目安となります。なお、データのやり取りが発生するため殆どのケースではこの段階で秘密保持契約を締結します。

データのラベリング

収集されたデータに対して、クラスに応じたラベル付けを行って頂きます。画像データにラベルを付与する手法については、当社コンサルタントが説明を行います。なお、ラベル付けが困難な場合は別途ご相談下さい。

データの受け渡し

ラベリングが完了したデータセットを当社へ共有して頂きます。データの取り扱いには細心の注意を払い、画像データの準備が完了次第アップロード先の専用サーバーの準備をさせて頂きます。アップロード方法についても、その手順の説明を当社より行います。

モデルの学習

共有して頂いた画像データをもとに、画像分類または物体検知のAIモデルの学習を当社で行います。同一のデータセットより複数のアルゴリズムとハイパーパラメータの組み合わせを用いて並列学習を実現するパイプラインより、最適のモデルを選択する事が可能です。

アプリの実装

AIモデルはWebアプリケーションに組み込み、パフォーマンスの検証をお手元の画像データを用いて行う事が可能です(Webアプリケーションに実装する場合は有償となります)。モデルの透明性を確保すべく、判定結果に結びつく特徴量の領域を可視化するClass Activation Mapの機能も備わります。こちらの公開デモをご参考にして下さい。

AI画像解析プロジェクトの事例

AI画像分類や物体検知の活用の機会はあらゆる業界に広がっています。データと無縁の業界や企業は存在せず、画像解析をDXの出発点とするお客様は加速的に増えています。無償PoCを経てプロジェクトの実現に至った当社プロジェクトの一部をご紹介します。

製造業

数千枚の半導体ICチップより欠陥品を検知

半導体ウェーハ内に埋め込まれてる数千ものICチップより、これまでの人間の目による検査では検出不可能の小さな欠陥をも物体として検知するAIモデルを生成しました。

通信業

鉄骨の大型構造物の設備不良を物体検知で検出

鉄骨の大型構造物において時間の経過に伴い発生する錆や結合箇所の緩みといった不良を、物体検知のAIモデルを以て検出する事に成功しました。

鉄道業

鉄道現場の異常を音声AIで検知

目視確認と紙媒体でのチェックによる工具管理のプロセスを、個々の工具を物体として検知するAIモデルを組み込んだアプリケーションによって置き換えました。

農業

農業

生産性の可視化と収穫時期の最適化を目的として、物体検知によるリンゴの検出を公開アプリケーションとして実装しました。こちらブログ記事よりAI×農業の詳細をご覧下さい。

Avintonについて

新卒採用

Avintonはその創業以来、移動体通信の分野を中心に数多くのデータ関連プロジェクトを成功に導いて参りました。現行プロジェクトの半数以上は、AI導入やビッグデータ活用によるDX(デジタルトランスフォーメーション)を目的としたものとなっています。DXの推進については、こちらのブログ記事をご参照下さい。

開発は外部に委託せず、全て自社内で行っております。社内には幅広い年齢・国籍のエンジニアが多数在籍しており、あらゆる分野のエキスパートとして活躍しています。AI画像解析においては要件定義やプロジェクトの進捗を管理するAIコンサルタント、最適なAIモデルの学習を担当するAIエンジニア、AIモデルをソリューションとして実装する組み込みエンジニア等のメンバーがお客様をサポートします。

お問い合わせ

AI画像解析を検討されていましたら、まずは当社AIコンサルタントへお気軽にお問い合わせ下さい。

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