サービスチームの使命は、最先端の技術を取り入れ、仕事をシンプルに、日常生活を豊かにできるような革新的なエンジニアリングソリューションを社会に提供することです。
最先端のAIソリューションやビッグデータソリューションを提供するために日々研究開発を行っています。
まだまだ日本では理解の浅いこれらの分野をわかりやすいソリューションにしてクライアントに提供し、日本の技術力向上に貢献します。
DCチームはデータに関するスペシャリストです。
データの転送、クリーニング、集計、解析、視覚化等データに関するあらゆる処理を担います。また、それらを自動化、高速化するデータコネクターの開発にも精通しています。
通称VIチームは画像解析の専門家集団です。
自社ソリューションのAIカメラの機械学習モデルや様々な画像分析研究開発を担当。画像分類や物体検知をメインに日々新しいソリューションを開発しています。
Avinton Data Platformを始めとしたデータ分析基盤やAIカメラのモニタリングダッシュボードなど、様々なインフラ設計開発保守を担当します。サーバークラスターやAIカメラ用の小型PCなどHW面にも精通し、DCチームやVIチームを支えています。
Avinton Data PlatformはまさにDX(デジタルトランスフォーメーション)の出発地点となる、データ管理の統合ソリューションです。ビッグデータやAIにおける最先端技術を活用する事により、データの収集・蓄積・処理・分析の一元化を実現します。既に業界を横断して、データ分析やAI導入のインフラ基盤として稼働しています。
AvintonのエッジAIカメラは、リアルタイムでのビジネスインテリジェンスを実現します。AI・画像認識・エッジコンピューティングの最先端技術を活用し、スピード・セキュリティ・安定性の全てを実現します。既に、製造業における安全確保といったようなミリ秒単位での動作が求められる現場での導入が加速的に進んでいます。
Avintonでは、現実世界で通用するAIサービス開発を行っています。AI導入に向けたプロジェクトでは要件の定義・データの処理・モデルの開発・アプリケーションの設計・システムの運用等の様々なフェーズによって構成されており、多岐に渡るスキルセットが求められます。Avintonでは画像・音声・自然言語等の幅広い範囲に渡って開発が可能です。
全てのソリューションはそれぞれのクライアントの目的や要望に応じてテーラーメイドで作成します。ソリューションは各々のニーズに沿って最適化されるべきでありという当社の考えによるものです。これにより、ソリューションを一つ生み出す旅に新たな挑戦が生まれます。
AI・ビッグデータの分野では、技術が加速度的に発達しています。Avintonでは常に最新の技術を検証し、クライアントにとって価値のある技術として提供をしています。もちろん、それらを扱うエンジニアの育成も並行して行っています。
統合プラットフォームAvinton Data Platformの技術を活用することで、当社ならではの可監視性の高いリモートダッシュボートを作り出しました。これにより少人数で多くのソリューションの遠隔管理が可能となり、そのことがプロダクト開発速度を後押ししています。
サービスチームには外国籍の世界で活躍できるシニアエンジニアから日本の新卒エンジニアまで多様な人材が所属しています。ダイバーシティに富んだ環境で、それぞれが日々最高のソリューションを生み出すべく研究、開発に取り組んでいます。
また、アジャイル開発を採用しており、若手メンバーもプロダクトを作り続けています。そして、成果物についてはリーダー陣やシニアメンバーから頻繁にレビューを受け、改善に取り組んでいける環境があります。
プロ意識が高い真のエンジニアに囲まれて研究開発を続けることが出来る、厳しくも最高のチームでエンジニアとしての実力を伸ばしませんか?
全員がプロフェッショナルなエンジニアとして活動しているサービスチームでは、全員が黙々と自分の業務に取り組んでいます。業務内の会話の多くはデリバリーをよりよくするための議論です。全員に技術の追求とプロダクトのクオリティが第1だという価値観が浸透しています。
業務中はとても静かなオフィスですが、休憩中は非常に仲良し。15:00過ぎにはエンジニアみんなで散歩に行く文化もあります。オンオフをしっかりさせ、集中すべき時に集中する文化を持つため、アジャイル開発で日々プロダクトがリリースされ続けているにも関わらず残業もほとんどありません。