イントロダクション
こんにちは!
私は2025年10月にAvintonへ中途入社したエンジニアです。
実は、地方の製造業から現職へキャリアチェンジしています。
つまり、いわゆる「IT畑」出身ではありません。
具体的には、地元山形県の高校卒業後、半導体メーカーの製造現場で働いていました。
前職では、製造ラインのオペレーションを担当。
エラーの削減、作業フローの見直しに取り組んでいました
それでも今、私はデータ・AI領域のエンジニアとして、
実際のビジネスデータを扱う現場に立っています。
この記事は、
- 未経験からエンジニアを目指したい方
- 地方や製造業など、ITとは縁遠い方
- スクール卒業後の次の一歩を迷っている方
に向けて、私自身のリアルな体験を共有するものです。
エンジニアを目指したきっかけ
「現場を、もっと深いところから変えたかった」
これが、私がエンジニアを目指した理由です。
製造現場では、「なぜ問題が起きるのか」を十分に説明できないことが多くありました。
もちろん、感覚や経験である程度カバーはできます。
しかし、データや構造に基づいた本質的な改善はできませんでした。
私は、その不明瞭さにもどかしさを感じていました。
そこで、
「AIやデータ分析の技術を通じて、業務のより深い部分から改善できるようになりたい」
と考えるようになりました。
しかし、当時の私は未経験だったため、転職には不安がありました。
それでも、私は仕事を続けながら学ぶ道を選び、通信制大学に進学。
大学では、Python、R、Java、C言語を基礎から学びました。
そして、ゼミではLLMを中心としたAIプログラミングにも触れました。
扱った主なテーマは、以下の技術を用いたLLMアプリケーションの設計です。
- LangChain
- LangSmith
- LangGraph

Avintonに入社を決めた理由
正直なところ、27歳からエンジニアとしてキャリアをスタートすることに、焦りもありました。
だからこそ重視したのは、「努力次第で経験を積める環境があるか」という点でした。
Avintonを選んだ理由は大きく2つあります。
1つ目は、Avinton Academyをはじめとする研修・育成の仕組みが整っていること。
未経験を前提に、学びながら実務に向き合える環境があると感じました。
2つ目は、AIやデータ分析といった自分が挑戦したい領域と、
Avintonの事業領域が重なっていたことです。
実案件を通じて、段階的に経験を積めるイメージが持てました。

入社後3か月のリアル
現在は、マーケティング施策で使用するデータをBIツールで可視化する案件に参画しています。
主な業務内容は、
- ユーザーが見たいデータの整理
- Snowflake(SQL)によるデータ抽出・加工
- Amazon S3を経由したBIツール連携
です。
大学で学習を積んでいたとはいえ、案件参画後は壁にぶつかることも多かったです。
- 業務要件を満たすクエリを書くことの難しさ。
- 実データによる仕様差異や数値のズレへの対処。
- ユーザー視点でのデータ設計。
ただ、これまでとの大きな違いは「一人で抱え込まなくていい」ことでした。
Avintonでは、レビューやフィードバックが前提の進め方が組み込まれています。
単に正解を示されるのではなく、
- なぜこの書き方なのか
- この処理は何を意図しているのか
などを一緒に言語化してもらえます。
質問すること自体が自然で、認識を合わせながら進められる環境は、
未経験者にとって本当に心強いものでした。

使用している技術・環境(参考)
- SQL(Snowflake)
- AWS(Amazon S3)
- BIツール(マーケティングデータ可視化)
- Python(学習・今後活用予定)
- LLM関連技術(LangChain / LangGraph など)
関連リンク
▼Snowflake
https://www.snowflake.com/ja/
▼LangChain
https://docs.langchain.com/
成長を実感しているポイント
案件参画から3ヶ月が経った今、少しずつ自分の変化を感じています。
- 既存ロジックを理解したうえで、保守性や可読性を意識したSQLを書けるようになった
- 要件から必要なデータをイメージし、実データに合わせて設計を修正できるようになった
- 懸念点を事前に整理し、自走して調査・確認する姿勢が身についてきた
また、製造現場での経験が活きていると感じる場面もあります。
- 関係者と認識を合わせること
- スケジュールやタスクを整理すること
- 複数人で業務を進めること
分野は違っても、現場で求められる力には共通点が多いと感じています。

キャリアチェンジを振り返って
「挑戦は、早い方がいい」
未経験での転職は、不安があって当然だと思います。
私自身、初めての転職で迷いもありました。
しかし、転職した今、「もっと早く挑戦すればよかった」と感じています。
理由はもちろん、実務を通じてしか得られない学びが非常に多いからです。
分からないことが多いのは当たり前。
それでも、「分からない」と素直に認め、学習を続けることが成長につながっています。
今後の目標とキャリア
今後は、
- 施策の意図を踏まえたデータ設計
- 分析結果から示唆を出し、改善提案まで行う
- Pythonを活用した分析・自動化への挑戦
こうした領域にも踏み込んでいきたいと考えています。
また、大学で学んだLLMの知識と実務経験を組み合わせ、
ユーザーの需要を意識した個人開発にも取り組みたいと考えています。
これからエンジニアを目指す方へ
- IT未経験だけど挑戦してみたい
- スクール卒業後の次の一歩を迷っている
- 努力がきちんと評価される環境で成長したい
そんな方にとって、Avintonは相性の良い環境です。
これは、私自身が未経験から一歩を踏み出した一人だからこそ、そう感じています。
このブログが、かつての自分のように、一歩を迷っている方の背中を、
少しでも押せたら嬉しいです。
Avintonでは、経験の有無を問わず、エンジニアとして成長したい方を募集しています。
▼採用情報はこちら
https://avinton.com/careers/









