アビントン インターン4日目 英語を使って働くということ
こんにちは!インターン生の大内です。
「仕事で英語を使いたい!」と思っている方は結構いると思います。
ビジネスメール作成から英語での交渉など業務の幅は広いですが、その中のひとつとして英文書の日本語訳があります。
今日はAvintonのホームページに掲載しているITに関する記事の日本語訳を担当しました。
感じたことを3点ご紹介します。
英語を使って仕事をしたいと思っている方の入社後のイメージの手助けになればと思います!
その前に本日の稼動内容の紹介です。
・説明会用のプレゼン資料のチェック
・記事の日本語訳
・その他
業務数は多くはないのですが日本語訳にとても時間がかかってしまいました。
今回の反省のひとつです…。
では早速本題へいきましょう!
①専攻分野外の知識が必要となる
ほとんどの大学生はそれぞれ専攻分野がありますね。
主体的に授業を取る以外には、たとえば文学を専攻している学生がプログラミング言語について学ぶ機会はほとんどありません。
しかし、IT業界に携わる以上、ITに関する知識をある程度持っていなければいくら原文の言いたいことが理解できたとしても、それを日本語ではどんな言葉を用いているのかわからず翻訳作業ができないのです。
しかし良く言えば様々なことを学べるということなので、知識欲のある人にはとても良い環境かもしれません!
②原文のニュアンスを把握する
次の文を見てください。
- 彼は困っている。
- 彼は困窮している。
さて、「困る」という気持ちは同じでもBのほうが困っている程度が強いですよね。
それは「困窮」という字でわかります。
このように同じ状況でも程度の違いやニュアンスの違いというものを把握しなければいけません。
そのためには英和だけでなくOxford Dictionary などの英英辞書の使用や例文をいくつか見てどのように使われているのか確認すると良いと思いますよ。
③タイムマネジメントがより必要になってくる
さて、「日本語に訳す」という業務ひとつ取っても、内容によっては先に述べたようにエキストラの知識が必要になってきます。また慣れないうちはとても時間がかかると思います。(実際わたしの進度はいつも遅いので課題のひとつです。)
しかし他の業務もありますし、時間も無制限ではありません。
そのためにはタイムマネジメントをよりきちんとすることが求められます。
あとは自分で設定した時間内で集中して取り組むことですね。
と、今日の気付きを書きましたが私自身の課題でもあるので次回はもう少し成長できるよう頑張ります!
今日は全体的にみんなが集中モードの1日でした。
しかし忙しい中でも就活の進度を気にかけてくださったり、わからない点も丁寧に教えていただきました。
日が進むにつれて業務内容のクオリティもあがり大変な面もありますが、それでも辛いと思わないのはやはり環境のおかげだな、と感じた1日でした。
就活中にインターン?と思う方もいるかもしれませんが、
働く側の気持ちが少しではありますが実感できるので就活にも役立つし、社会人になって周りと差をつけられるとてもいい機会だと思います。
一緒にインターンをしてみたいと思う方はこちらのお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!
最後に今日の写真!
オフィス近くにある成城石井さんのレストランでランチです!
とても美味しかったですよ!オフィスの近くに美味しいものがあるって幸せですね(^^)