第5回アビントンインターンシップ 大学の勉強は役立つのか
こんにちは。インターン生の大内です。
このブログではアビントンでのインターン業務を通じて社内の雰囲気やインターンをする意味などを紹介しています!
即戦力につながる学問とそうでない学問
さて、理系の方は専門性の高い学問がそのまま仕事に活かせるという場合が多いですが文系の場合はどうでしょう。学部によってはあまり即戦力につながるとは言い難いかもしれません。
実際、あるES対策用の本にも
「スペックの低さをカバーする(例:学歴、文学部などの学部)」
と書かれていました。(ちなみにわたしは文学部なのでちょっぴりショックでした笑)
では、大学での勉強は役に立たないでしょうか?
今日はそれについて書いていこうと思います。
アビントンインターン 本日の業務
・Websiteに記事掲載
・エンジニアによるSEOレクチャー
・アビントン日本語WebsiteのSEO強化
・発表会に向けたプレゼン準備・練習
今回は外国人エンジニアのJamesによるSEOレクチャーが行われたりなど、少し緊張してしまいましたがSEOについて勉強になりました!(SEOとはGoogleなどで検索する際に上位に表示させるための対策です。)
大学の学びと働くということ
結論から言うと、大学での学びは文理構わず社会人になったときに役立つと思います。
例えば、SEOレクチャーで興味深かったのは
「ブログなどの記事はちゃんと小さなタイトルをつける」
「検索キーワードに絡む大切な文は最初に述べる」ということ。
これ、エッセイや論文を書くときと一緒なんですね。
わたしの学科はエッセイが課されることが多いのでフォーマットなどにあまり悩むことはなさそうだと思えました。
実際今回のブログは少し意識して書いています。
つまり、「何を」というよりも「どのように」学んだかということが社会人になってからリンクする部分があるのではないでしょうか。
たしかに英語学や統語論といった科目それ自体は直接役立つことは少ないかもしれません。しかしそれをどのように学び表現するのかというスキルはきっと役に立つはずです。
今回のSEOレクチャーを通じて学ぶことができました!
まとめ:アビントンインターンを通じて
インターンシップの意味はいろいろあると思いますが、社会で働くということや残りの学生生活をどのように過ごすべきかなどを学ぶことができる場だと思います。
アビントンジャパンではのびのびとした雰囲気の中でこのように自身を見つめることができます。
アビントンジャパンではまだまだインターン生を募集していますので、貴重な学生生活をより有意義なものにするためにも一緒にインターンしてみませんか!
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