Avintonのビジョンは、
「最先端のITテクノロジーを活用することのできる優秀で卓越したエンジニアの成長を導き、育てること」です。
このVisionの元、Avintonでは未経験エンジニアの教育にも力を注ぎ、これまで多くのエンジニアを世に輩出してきました。
このビジョンは、
創業メンバーであるAvinton代表中瀬とリードコンサルタントJames Cauchiの経験からうまれました。
今回は、そんなAvintonの原点となる想いをシェアしたいと思います。
安定の中で感じる違和感から気づいた本当に大切なこと
中瀬は学生時代フィリピンのゴミ山で過ごす子供たちへのボランティア活動を通して、
「学ぶことは最高の贅沢である」ということを実感しました。
大企業に勤めたときに納得感のない中でも、毎日ルーチンを繰り返して実施しなければならないことへの疑問
→やらされ仕事ではフルパフォーマンスが出せない、ということに気づき、自分が本当にやりたいことは「自分の可能性を信じて、未知への挑戦」することだと気づきました。
Jamesは自身が世界中でコンサルタントとして活躍してきた経験があり、月商300万まで稼ぐITコンサルタントになったとき、お金は手に入ったけど新しいことを身に着けられない倦怠感から
「エンジニアにとって大切なことは学び続けられる環境」ということを身をもって体感してきました。
そんな経験から、
①人は自分がやりたいことには自らをモチベートして大きな成果を出すことができる
②その結果、他者に認められ自分に自信がつき、いい人になれる
③ますます自分を磨いていこうと思う
という最高のループに入ることができる、ということを強く実感しています。
私たちを突き動かす人間の欲求
私たち人間を突き動かしているのは欲求です。
「自分でビジネスをおこしてお金持ちになりたい。」
「トップエンジニアになりたい。」
「有名で人に慕われる人物になりたい。」
などなど・・・。
人によってその欲求は様々ですが、人間は欲求があるからこそ行動しているのです。
人々の行動を突き詰めて見ていくと、たいてい6つの理由に当てはまります。
それが、「シックス・ヒューマン・ニーズ」です。
その6つとは、
1.安定感・・・安定したいというニーズ
2.不安定感・・・変化が欲しいというニーズ
3.重要感・・・価値ある存在でありたいというニーズ
4.愛とつながり・・・愛されたいというニーズ
5.成長・・・成長したいというニーズ
6.貢献・・・何かに貢献したいというニーズ
どのニーズが正しい、間違っている、ということではありませんが、社会生活において成功するために、どのニーズにフォーカスするのが望ましいのか、ということは大体決まっています。
一般的には、成功するためには、「貢献」「成長・進化」にフォーカスすると良いと言われています。なぜ、この2つが高次欲求と言われるかというと、「成長・進化」「貢献」にフォーカスすることで、他の欲求も自然と満たされるからです。
特に「貢献」のニーズはもっとも上位に位置します。
未経験でも「貢献したい」という想いがある人と仕事がしたい
他者に貢献したいというニーズというのは必然的に自信に高い目標設定をもたらします。
その結果、自分の思った以上に成長することができます。
また、
1. スキルや経験というのはもってうまれたものではなく後天的な要素であること、
2. 人の成長に影響するのは7割環境要因である、
上記の理由から、必ずしも経験者を優遇して採用することはなく、むしろ素直で他者に貢献しようという意識を持っている方を積極採用しています。
なぜなら、人に貢献しようという想いは人間のニーズの中で最もレベルの高い二ーズ=それだけ人間としてすばらしい人だから。
つまり、思いから人格がつくられ→高い目標設定により習慣がつくられ→日々自己鍛錬して、結果までついてくるということです。
私たちのビジョンと考え方に共感してくれる方が、Avintonのアカデミーを中心としたエンジニアプログラムと、会社によるエンジニア成長のフォローアップが充実した環境に参加したら、圧倒的な成長が可能なのはこのような背景と理由があります。
そんな私たちに共感していただける方が仲間になってくれると嬉しいです。
Avinton入社後の活動や教育プログラムは採用サイトをご確認ください。