第2回アビントンインターン　大学では学ばないﾗｲﾃｨﾝｸﾞ

こんにちは！皆さん覚えていますでしょうか、インターン生の大内です！

突然ですがみなさんは情報を検索するときにどのような手段を取るでしょうか。
「ググれ！」という言葉があるように、一番簡単なのはやはりネットだと思います。
なぜそんな話をしたかというと、今回はWEBコンテンツにおける記事作成についてお話しようと思ったからです。

今回のわたしのインターン業務は主に採用募集記事の作成でした。

さてさて、この募集記事作成ですがこれが意外と難しいのです。

まず初めに募集する業種のことをよく知らないという問題点がありました。
自分がよくわかっていないのにそのお仕事の魅力を伝えるなんて無理ですよね。もちろん先輩の野口さんや中瀬さんに丁寧に教えてもらったり、就活用に持ってきていた業界・業種研究の本を読んで自分なりに学んだりしてある程度ではありますがその業種の知識を蓄えました。
おかげで自分が全く知らなかった分野の魅力や重要さなどを学ぶことができました。

そして次にぶつかった問題は、そのお仕事の魅力をどのように伝えるかということでした。
冒頭にお話したように、現在はインターネットで検索すれば膨大な情報を得ることができます。その中でいかに自分の記事に興味を引いてもらえるか、ということを考え試行錯誤しながら文章を作成していくというのは難しい作業でした。

大学の論文やエッセイとはまた異なったレイアウトや文章力が求められるので大変ですが、その分得るものがたくさんありました。

まだまだ慣れない作業で時間がかかりましたが、周りに助けられて無事完成したときの達成感はやはり気持ちのいいものです！

相変わらず和気あいあいとした雰囲気で、疑問点や相談点もとても気軽に聞くことができました。
例えるなら、一緒にテスト勉強をしている友達にわからない問題を聞くような、あんな感じです（笑）

まだまだ文章力やキャッチコピーのアイディアなど、よりよい記事を書くために磨くべきスキルがたくさんあると感じたインターン2日目でした！

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それでは本日の写真は「何か面白いポーズとって」と無茶ぶりされたときの１枚です（笑）