第6回 アビントンインターンシップ 仕事と成長の話
こんにちは。インターン生の大内です。
このブログではアビントンでのインターン業務を通じて社内の雰囲気やインターンをする意味などを紹介しています!
本日の業務内容
・SEO対策
・ホームページ内の日英記事の整理
・企業説明会でのプレゼン発表
今回のメインイベントは企業説明会に運営側として参加したことです!
写真は就活生による就活生へのプレゼン…!
タイトルにある通り、そこで感じた仕事と成長についてご紹介します。
やらなきゃいけないという状況は成長のチャンス
仕事だけでなく普通の生活においても「やりたくないこと」「苦手なこと」ってたくさんあると思います。
わたしは(最近は頑張っていますが)食器洗いが好きじゃありません(笑)
でもやらなきゃいけなくなって、やってみて、慣れてしまえばそれはもう苦手なことではなくなるのだと昨日実感しました。
というのも、堂々とした会社説明をしていた野口さんも中瀬さんも「昔は人前で話すことが苦手だった」とのこと…
いまだに信じられません(笑)
話を聞いていくと、共通しているのは仕事で必要で何度がやったら慣れていったということでした。
さらに、大学で経済学を勉強していた野口さんは現在英語を勉強中。
エンジニアのJames(イギリス出身)は新卒エンジニアとのコミュニケーションのために日本語を勉強中。
仕事は良い意味でやらざるを得ない状況を作ってくれる場であり、その都度必要なスキルが身に付くチャンスが得られるのだと感じました。
ではなぜ仕事では「やらざるを得ない」状況になるのでしょうか。
仕事には責任が伴う
当たり前のことですね(笑)
しかし、責任が伴うかどうかで仕事に対するクオリティは変わると感じました。
企業説明会の運営側としてインターンシップの目から見るアビントンの魅力についてプレゼンテーションをしました。
大学の授業のプレゼンと一番異なったのは責任です。
スライドの作りこみ不足や練習不足で恥をかいても大学では自分の成績に響くだけですが、仕事となるとそうはいきません。
自分のプレゼンの良し悪しが会社を判断する基準材料のひとつとなるのです。
このように責任の大きさがモチベーションに変わっていくのだと肌で実感することができた1日でした。
まとめ
「仕事を通して成長する」とよく言いますがとても曖昧な言葉だな、とずっと思っていました。
しかし、仕事で必要になれば必然的に、そして自然と学ぶ状態になるのだと今回の経験で学ぶことができました。
アビントンのインターンではスキルに応じて様々な仕事を任せてもらえます。
私が感じているインターンの魅力:
- 就職活動のアピールポイントになる
- 社会人のための助走期間になる
- 社会に出るまでに同期と差をつける!(心の余裕ができる)
社会人の経験を積みたいだけでなく、学生生活では経験できないようなことを学びたいという方
チャレンジできるような場所へ自分を放り込みたい方
ぜひ一緒にインターンをしてみませんか!
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