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大企業のイノベーション部長が語る大手と取引になりやすいベンチャーを徹底解説。
本音で語る大手×ベンチャーのトークセッションです。
開催背景
AI導入やDX推進が進んできた昨今、技術力や先進性を持ったベンチャー企業が多数誕生し、また大企業においてもオープンイノベーションの推進やアクセラレータープログラムを活用することでベンチャー企業との接点を持つ機会が増えています。
しかしながら、「どのようなベンチャー企業を選ぶべきなのか?」「求める要素は何か?」など悩みの種は尽きないかと思います。ベンチャー企業目線では「大企業に採択されたいがどのようなアプローチが良いのか?」「技術や製品以外に見られているところはあるのか?」など双方で答えが中々見つからない悩みを抱えているのではないでしょうか。
本セミナーではイノベーション推進のスペシャリストの皆様をお迎えしてセミナー及びトークセッションを開催致しまして大企業×ベンチャーの協業成功事例をご紹介致します。協業についてお悩みの方には解決の一助になるかと思いますので是非ご参加くださいませ。
以下のようなお悩みの方にお勧めです!
- イノベーション推進担当になったが、どのようなベンチャーが自社に合うのか分からない
- 今後AIの導入を検討しており大手企業がどのように新規事業を進めたか知りたい
- ベンチャー企業との協業のコツを知りたい
- 大手企業との取引に向けて何を見られているかが知りたいベンチャー企業
イベント概要
日時:2020年7月15日 (水) 17:00〜18:30
参加費:無料
定員:50名
場所:オンライン Google meet(お申込み後、前日にURLをお送りします)
当日のスケジュール:
16:50 – 入場開始
17:00 – 17:05 開会の挨拶、登壇者紹介
17:05 – 17:25 Avintonジャパン株式会社:大企業と成功させた協業AI事例紹介
17:25 – 17:45 川崎重工業株式会社:1,300社と接触した川崎重工業の「カワる、サキへ。」
17:45 – 18:00 トークセッション「大手に採用されやすいベンチャーとは」
18:00 – 18:30 Q&A
18:30 閉会の挨拶
申込フォームはこちらから
登壇者(敬称略)
野田 真(川崎重工業株式会社 企画本部イノベーション部長)
1984年京都外国語大学外国語学部中国語学科卒業、特殊バルブメーカー勤務を経て、1989年川崎重工業入社、1992年本社海外拠点最年少の海外事務所長に就任、中国駐在計2回13年中、中国現地法人第一号設立等多くの現地化推進に携わり、米国に次ぐ第二の市場に育てる。2017年自ら起案し、イノベーション部を設立。以来、スタートアップを中心に1300社以上とコンタクトし、既存事業に対するシナジー、新規事業両面の探索及びイノベーション文化の定着を図っている。
森部 好樹(有限会社ロッキングホース 代表取締役)
1948年佐賀県生まれ。東京大学を卒業後、旧日本興業銀行に入行。香港支店副支店長などを経て興銀証券へ出向。ビックカメラで取締役を務め、2002年格安メガネチェーン「オンデーズ」を設立し社長に。07共同広告社に移り、08年同社社長に就任。13年退社して独立し、現在顧問業を専門とする有限会社ロッキングホースの代表取締役を務める。著書『森部好樹が選ぶ 続・日本のベンチャー15社』(日経BP社)。テレビ東京「START UP DEGAWA」にレギュラー出演中!
Avintonジャパン株式会社 代表取締役CEO 中瀬 幸子
2010年Avintonジャパン創業、現在年商20億//30カ国のエンジニア200名が所属/6ヶ国に通信事業者向けデータ分析自社サービスを展開し、近年は日本の大手製造業が自社AIソリューションを採用。ソフトバンクアカデミア生。