今回はWebアプリケーション開発エンジニアとして最新技術を使って活躍しているメンバーがこれまでのキャリアを語っています!
このメンバーは入社前はインフラエンジニアとして活躍してましたが、開発エンジニアとしてキャリアチェンジがしたいとAvintonに入社し、今では勉強会の講師をしてくれるほど活躍しています!キャリアについてだけではなく、開発エンジニアとしてどんな仕事をしているのか、熱く語ってくれました。
1. 前職ではどんなことをしていましたか?
某システム開発会社に新卒で入社しました。その時は、自分がアプリエンジニアに行くのか、インフラエンジニアに行くのか、というキャリアパスが十分に決まっていなかった中、手探りでエンジニアとしてのキャリアをまずは一歩踏み出してみようという思いで、システム開発の世界に足を踏み出しました。3~4ヵ月は研修期間ということで、主にIT基礎、インフラであったりネットワーク系もあり、この時点でほとんどインフラ系に進むのかな、というような思いがありながらも、初めて触るような技術に毎日ワクワクしながら勉強していました。そんな中でCCNAというネットワーク系の資格を取得することもできました。CCNAについては、この時まだ私はAvintonを知らなかった時なのですが、AvintonがCCNAの取得や勉強に関する方法などをブログにしていますので、こちらを参照すると良いかと思います。
やっと10月からネットワークエンジニアとしてプロジェクトに入り、それから半年ほど実務経験を経て、改めてスキルチェンジをしたいと思い立って、前職を退職することになり、今に至ります。
ネットワークエンジニアとしてプロジェクトにアサインされていたときに、主な業務としては、社内ネットワークの運用保守業務を担当していました。これはアラートが飛んだら社内SEへ連絡するというのが主な仕事です。こちら障害が発生しても、自分で対処することはなく、そのまま社内SEに投げる業務として、サブタスクとしてトラフィックログの集計というものがあったり、ネットワーク構成図やラック配線図を作成する業務を行っていました。また、最後には自ら手を挙げて自動化できるところは自動化したいな、という思いがあったので、Excelマクロを沢山書いていました。
2. なぜベンチャーのAvintonへの入社を決めたんですか?
結論から言うと、スキルチェンジを後押ししてくれたから、というのが一番大きな理由になります。
転職の条件としては3つありました。一つ目はExcelマクロをごりごり書いていたので、Excelマクロだけでなく未経験でもアプリ開発がしたいという想いがふつふつと沸いてきたので、それが叶うこと。二つ目はモダンな技術を使う環境で働きたいということ。その当時に主流だったかは定かではありませんが、PythonとかAWSとか、がっつりアプリ開発に入っていなくても、聞きなれてよく耳にするような技術を使える環境で仕事がしてみたいなという思いがありました。三つ目はスキルアップの場があることです。実務経験が少ない分、スキルアップを自分で自ら独学でやる場合が多いと思いますが、ただ1人でやるのではなく、みんなでわいわいしながら勉強できる場が会社にあればいいな、という思いがありました。その3つの条件を携えて、色々転職先を探していたところ、一番希望を満たす条件があると感じたのが、Avintonでした。入社する前に、人事だけでなくエンジニアが登壇する採用イベントに参加してから、選考に進んだという流れがありましたので、Avinotnの雰囲気をダイレクトに感じられることができました。ぜひ参加してみてください!
3. プロジェクトの紹介と身に付いたスキルを教えてください。
私がそのプロジェクトでやっていることとしては、BtoB向けアプリ開発です。こちらイメージとしては、管理画面ですね。Google chromeブラウザとかMacのSafariとか、ブラウザからアクセスするWebアプリを開発しています。その中で主に設計、開発、テストの工程を担当しています。この工程を大体短い期間だと1~2週間で、長い期間だと1~3ヶ月とかのタスクもあるのですが、そのサイクルをぐるぐる回していく感じです。技術として開発言語はGo言語、Java、Node.jsなどを使ったり、開発環境だとAWS、Docker、redisを使用しています。これらの沢山の技術に慣れないながらも挑戦していく中で、カオスな環境で、あまり動じないメンタルを獲得することもできました。
4.今後のキャリアパスを聞かせてください
大体3~5年くらいのスパンで考えているのですが、テックリードという大きな野望があります。テックリードというキャリアを選んだ一番の理由としては、チームが楽しく開発出来るための環境を作りたい、という思いが一番にあります。これは今のプロジェクトに参加してても一番感じることになります。その中で、どういう環境かというのは、3つあります。まずはみんながワクワクするクールな設計をするということです。やっていて楽しいような設計というのは、もう頭を抱える時間も少なくて、どんどん書いていて楽しいようなコードをどんどん量産することができるような設計をしたいと思っています。そしてワクワクする技術を選択する審美眼を持つということです。これはもう使っていて、ワクワクする技術を使っていれば、自ずと作っているアプリも良くなる、これは自論なのですけれども、そうなると信じています。再度に、コードレビューを通して、より良いプロダクトを世に出す、これはもう、みんなで切磋琢磨して良いアプリを世に出したい、というのが一番の理由になります。最後に、この野望を達成するため、この技術の荒波に揉まれるエンジニアライフを送りたいと、今は思っております。
最後に、
Avintonでは自分のキャリアやスキルに合わせて多岐にわたるプロジェクトを経験できる仕組みがあります。
今回のように未経験分野であっても、目標を見つけて学習をしながら少しづつキャリアアップをしてなりたいキャリアを叶えませんか?
少しでも興味をもっていただきましたらまずはオンライン採用イベントにご参加ください!
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