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【エンジニアインタビュー vol.9】新卒エンジニアの就活~プロジェクト配属まで

By James Cauchi | 社員インタビュー, 技術ブログ&インタビュー | Comments are Closed | 10 12月, 2021 | 4

今回は2021年4月に新卒入社し、現在自社ソリューションのEdge AIカメラチームに配属されたエンジニアがコロナ禍での就職活動から入社後の配属までを語ってくれました。

1. 自己紹介と就職活動について

私は2021年度4月にAvintonに入社しました。現在は22歳で福岡県の北九州市出身です。新卒で現在はAIカメラ開発チームに配属されています。
学生時代は研究やバイト、留学と様々なことを行ってきました。

就職活動について、私は留学をしていた関係で少し就活する時期が遅れたこともあり、2月から企業研究を開始しました。その後3月に就活を開始、まずは自己分析や履歴書の作成、エントリーなどを行っていきました。その後4月に面接や面談、5月には内々定といったように、比較的順調に就活を進めることができました。
私が意識していた就活の軸は、一つ目は自分がやりたいことがしっかりできるかという点です。これは私自身興味があるAIやデータ解析など最先端技術を扱っているかどうか、また、それに自分が関わる事が出来るかどうかということを軸にしていきました。二つ目は仕事とプライベートを分けてメリハリをつけて仕事ができるかという点です。
就活を進める中で感じたのは2020年度の就活はコロナの影響で企業説明会自体が中止なってしまうこともあり、また、採用活動自体も辞める企業も少なくありませんでした。そんな中で見つけたのが現在在籍しているAvintonジャパンです。

2. Avintonに入社を決めた理由について

Avintonに入社を決めた理由ですが、三つあります。
一つ目は最先端技術を扱っているという点です。これは前述の就活の軸にもある通りで、実際にAvintonジャパンは機械学習やAI、ビッグデータなど興味がある分野を採用しており、その技術分野にかかわる事が出来るという点でまず選びました。
二つ目は自分が成長しやすい環境が整っているという点です。こちらは自社の学習コンテンツである、Avintonアカデミーや、オンラインで行われる社内の勉強会など勉強できる機会が多くあると思ったからです。
三つ目はエンジニアを大事にしているという点です。これは平均残業時間が月15時間程度と比較的短めなこと。また、キャリア面談といって、今後の自分がどうなりたいか、そのためにどうやって目標や方向性を決めていくのか専任のタレントデベロップメントコーチがいて、面談を定期的に実施されること。さらに多様な部活動やSDGsのイベントなどでリフレッシュできる機会が多くあることなどの点で選ばせていただきました。

3.Avintonの選考過程について

続いてAvintonの新卒採用にエントリーしてからの選考についてこっそりお話します。
まず面接について。私が選考を進めていた時期はコロナ禍ということもあり、最初の説明会から最終面接まですべてオンラインで実施されました。個人的には地方に住んでいたこともあり都度の旅費がかかることがなく経済的にとても助かりました。また、説明会で会社のことを知ることができたので、オンラインだけだからといって、会社の雰囲気が見えないなどの不安もありませんでした。
次に皆さんが一番気になる面接ではどんなことを聞かれたのかですが、私の場合は主に向上心があるのか、今後どうなりたいかなど入社後、将来についての質問が多かったです。
面接を終えて、振り返ってみると向上心、今後の指針、キャリアプランなどがあると凄く話しやすいかと思います。もちろんどの企業でも一緒かと思いますが自己分析や面接練習などは最低限対策をしないと後で痛い目を見ると思います。笑

4.内々定後から入社するまでについて

内々定を承諾した後から入社前までの過ごし方ですが、まず一つ目は学校の研究に没頭していました。企業と共同研究をしていたので詳しい内容についてはお話しできませんが、企業の定期点検の一部を自動化するといったような業務について共同研究で考察や調査をしていました。
二つ目はアルバイトに熱中していました。内容はコールセンターでのアルバイトだったのですが、なぜコールセンターでバイトしてたかというと、卒業後を見据えて社会人として基本的な敬語を身に着けたいと思っていたことがきっかけです。コールセンターだとそもそも敬語が最低限つかえないと、働くことができないので自分にプレッシャーをかける意味でも最適だと思ってアルバイトをしていました。
最後にLPIC1の資格を取得しました。LPICとはLinuxのベンダの資格の一つでLinuxの基本となるコマンドや、環境構築化に関する資格です。Avintonでは入社後どのようなプロジェクトに配属するにしてもLinuxは重要だと考えており、入社するまでの課題にもなっています。取得においては書籍や受験料はサポートを受けられるので安心して学習を進めることができましたし、プロジェクトに参画してからその必要性を痛感しました。学習法についてはこちらをご覧ください。

5.Avintonアカデミーについて

2. Avintonに入社を決めた理由にも記載しましたが、エンジニアとして重要な技術を学べるAvintonアカデミーについてもう少し詳細をお話します。
Avintonアカデミーでは、画像分類やデータ抽出、環境構築練習、マルチプロセス、フロントエンド、物体検出など様々な分野を網羅しています。私が実際にアカデミーを進めていて感じたことは、画像分類や物体検出など早い段階から難易度の高いスキルを学ぶことができるのでとても刺激的でした。もちろんOpenCV、Pandas、Python、さらにインフラの環境構築のような基本となる技術もきちんと学ぶ事が出来ます。本当に多くのコンテンツがあります、技術の一部は下記をご覧ください。

難易度の高いスキルを早い段階から学んでいくので、もちろんわからない部分もありますが、その際は先輩エンジニアからアドバイスいただいてすごく助けになりました。

6.現在のプロジェクトについて

現在、所属している社内研究開発チームでのプロジェクトは、車両管理を目的としたナンバープレート識別の研究開発です。ナンバープレートを検出して、それをログとして残し、どの車両がどの時間に敷地内にいたかということを、自動化するシステムの開発を進めています。
実際に配属されて感じたこととして、一つ目は先輩に相談しやすいフラットな環境だなと感じました。Avintonには20代のメンバーが中心ですが、バックグラウンドもバラバラで上下関係もなく、先輩に話かけやすいので、なんて相談しやすい環境なんだろうと思いました。
二つ目は今後のキャリアを見据えて自分のやりたいことについても相談に乗ってくれます。先輩から自分が何をやりたいかということを聞いてくださるので、長期的なキャリアプランを考えながら仕事をすることができるのが驚きでした。
三つ目は新卒にも関わらず自分のペースで仕事を進めることができるということです。基本的には計画を立て、納期に決められた成果を出せば、定時に帰ることも当たり前ですし、お休みも取りやすいです。もちろん、自分のタスクは責任感を持ってやり遂げる力は求められるので、能動的に仕事がしたい方にはピッタリな環境だと思います。
また、チームにはリードエンジニアのジェームズやデータアーキテクトのティボーがおり、常に世界中の最新の技術の情報を収集して、積極的に自社のソリューションに採用していることも魅力です。
他の観点では社風や企業文化に含まれると思いますが、中瀬社長は常に社員と同じ目線で接してくれて、いつでも話かけやすいですし、風通しの良い文化がチームに浸透しているなと実感しています。また、ジェームズはエンジニアをリードしているということもあり、ロジカルで常に建設的な議論をスピーディに進める方なので、英語力を高めていつか同じ土台で議論すること目標にしています。

7.キャリアビジョンについて

現代では小学生がプログラミングをする時代が到来しているので、彼ら彼女らたちと10年後一緒に働くことを考えると、プログラミングを出来るだけじゃダメだなと危機感を持っていて、まずは会社に必要とされる技術を身に着け、自分の地位を確立するということが目標です。今はAIカメラ開発チームに所属しているので、まずはAIエンジニアとして胸を張れるように頑張っていきたいと思っています。そのあとはプロジェクトマネージャを目指します。なぜかというと小学生がプログラミングをして10年後一緒に働くことになった時を考えて、メンバーを、チームを引っ張っていけるような存在に成りたいと思っています。

最後に、

Avintonでは通年で新卒採用を行っています。新卒採用についてはこちらをご覧ください。
※現在インターンのみの募集は行っておりません。

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【エンジニアインタビュー vol.8】元Vtuberディレクターから異職種転職!きっかけはCEOのTwitter!

Watch the full interview

【新卒エンジニアの就活からプロジェクト配属まで】自社ソリューション Edge AIカメラチーム配属

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