イベント概要
■ なぜ開催するのか
Avintonでは、経験豊富なエンジニアと未経験のエンジニアがお互いに協力し合い、世界的通信ベンダーや日本の産業を支えるような大手建設業や製造業、鉄道業界のクライアントに向けた革新的なソリューションを日々生み出しています。トレーニングやコラボレーションを通じて、次世代のITエンジニアを育成することを企業ミッションとして掲げております。定期的にオンラインイベントを開催し、技術者としての情報や貴重なインサイトを共有する場を提供していきたいと考えています。
当日の配信だけでなく、不明だった点は事後アンケートに入力いただければ後日エンジニアからの回答をお送りいたいします。
採用イベントではありませんが、今回をきっかけに少しでも転職に興味を持たれた方には 「特別選考会」 を限定案内します。対象となるエンジニアリング実務経験者は オンライン面接1回でオファー(内定通知) の可能性が高いです。転職をまだ考えていない状態でもOK!多くの中途SEがAIや先端技術分野でキャリアチェンジを実現しているAvintonで、自分の市場価値を知って高めてみませんか?
■Docker技術解説(1Dayインターン)/7月 28日 (木曜日)⋅12:15~14:00
Dockerはコンテナ型と呼ばれる仮想化技術の一つです。VirtualBoxはハードウェアレベル(サーバーとOS)で仮想化されますが、DockerはサーバーとOSの仮想化を行わず、アプリケーションを動作させる部分のみ仮想化します。そのため動作が軽く、効率の良い運用が可能となっています。コンテナ型の仮想化は複製が簡単なので、開発環境から本番環境へのデプロイ、バックアップやレストア、複数人での開発などに大変便利です。(DockerとApacheを使ってWebサーバーを構築しよう(Avintonアカデミー))
■ こんな方におすすめです
- Dockerについて興味があるアプリケーションエンジニアやインフラエンジニア
- Dockerを多少触ったことがあるか本番環境や現場での利用が少ない方
- アプリケーションの開発とサービスの構築までの一連の流れを自分でやりたい方
- IT業界におけるDockerやクラウドネイティブ技術のトレンドを知りたい方
■ 目的
Docker についての基礎理解を深めて、今後の勉強の足がかりにする
■ 目標
- Dockerとは何かについて知る
- Dockerの基本操作を体験する
- Dockerでのアプリケーション開発とサービス公開の一連の流
れを理解する - Dockerのベストプラクティスを知る
7月28日(木)Avinton 技術解説会
Topic: Docker基礎知識
12:15~14:00
Agenda
- イントロダクション 5 min
- Docker とは 15 min
- Docker 101 ハンズオン 40 min
- 応用編 ベストプラクティスを適用したアプリケーションのデプロイ 30 min
- まとめ 10min
- お知らせ/質疑応答
登壇者
工学部 数理電子情報科出身。在学中は暗号プロトコルの構成要素に関する研究。入社後は社内研究開発チームのDevOpsエンジニアとして配属。サーバーやアプリケーションの展開/管理/運用などを担当。外国人エンジニア100%のチームで海外の最新技術の導入に尽力。社内エンジニアに向けた技術Workshopを開催。
過去の執筆ブログや技術解説会はこちら☟
■ 所要時間
120分
・解説会&ハンズオン:100分
・質疑応答:20分
■ 特別講師
Avinton現役エンジニア
■ 参加費・参加方法
- 無料
- YoutubeプレミアのURLを登録メール宛に事前配信します。
■ 注意事項
・当日の質疑応答は全てGoogleMeetのチャット欄で行います。
・イベントの内容が事前通知なしに一部変更となる場合があります。
・応募が定員に達した場合、ご参加をお断りする場合があります。
・本イベントはエンジニアの方々の技術研鑽を目的とした勉強会です。採用やスカウト行為他同等サービスの提供及びそれらを目的とする同業他社の方のご参加はご遠慮頂く場合がございます。
問い合わせ先: recruit@avinton.com
■技術解説会申込フォーム
- 申込締切:2022年7月26日(火)午前10:00迄
- 開催前日に申込時のメールアドレス宛に当日URLと事前準備をご案内予定です。
■ 研究開発を行いながら自社サービスを展開
◆2大自社サービスについて
【Avinton Data Platform】 ビッグデータ×AIの次世代データプラットフォーム
一言でいうと、データ管理の統合ソリューションです。 Avinton Data Platformとはビッグデータ・AI時代を勝ち抜き、組織としてのDX(デジタルトランスフォーメーション)を達成するための出発地点です。収集や蓄積に留まらず、その先のデータ分析やAI導入までの流れを一元化するデータプラットフォームとして、あらゆる業界に適します。
【Edge AI Camera】 エッジAIとは何か? AvintonジャパンのエッジAIカメラ (2.0)
何か業務を行う際、誰かに確認したり、聞いたりしなければならないとしたら。それは効率的とは言えないですよね。しかし人間の場合は脳がついていますから、いつでもその場で知識を使うことができます。クラウドコンピューティングを利用すると、分析に費用がかかり、時間も要します。それとは違い、エッジコンピューティングはAIの機能を素早く必要な時に使用することができます。エッジAIカメラでは経済的にまた1秒を争う場合での活用が可能です。
■ 充実した技術資格と学習サポート
・Avintonアカデミー
・LPIC資格取得のための教科書、問題集、ping-tアカウントの無償貸与
・LPIC取得費用全額返金制度(合格者のみ対象)
・無料の技術&ビジネススキル資格支援
・技術書籍購入補助とサポートトレーニング資料の提供
・専任のタレントディベロップメントコーチによる独自のOKR手法によるキャリア機会の拡大
・週末勉強会 – ARoP参加レポート
・インフラ(サーバ、ネットワーク)の基礎、開発環境構築
・Docker / VMWare / AWS / SQL
・Python / Numpy / OpenCV・HTML / CSS / JavaScript
・React / Express / Node.js / Websocket
・AI/機械学習講義(画像分類、転移学習など)Pandas/Jupyter
Avintonでは、社員に対して継続的な成長を促しており、Docker、Kubernetes、インフラストラクチャ、機械学習、データ分析などの最新技術に関する定期的な技術トレーニングを、現役エンジニアの専任講師のサポートのもと、内定者に対して丁寧に行っております。
\\経験不問です!ご興味のある方はぜひご応募ください。//