2025年3月1日、Avintonジャパン株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：中瀬幸子）は、皇學館大学 現代日本社会学科・福祉展開コースの中野一茂教授、榎本悠孝准教授と、生成AI人材育成に関する連携協議を実施いたしました。
本協議は、学生の生成AIパスポート取得支援をはじめ、生成AIを安全かつ実践的に活用できる人材育成の質的向上を目的として行われたものです。代表の中瀬は、一般社団法人生成AI活用普及協会（GUGA）の協議員として、今後の授業設計、教材開発、研究的な支援などについて具体的な意見交換を行いました。
協議の主なポイント
- 生成AIパスポート取得に向けた教育支援の強化
- 授業設計・教材開発へのアドバイザリー協力
- 福祉×生成AIをテーマとした実践教育の可能性検討
Avintonではこれまでも「Avinton Academy on Campus」を通じて、全国の教育機関と連携し、AI・データサイエンス分野における実践的な学びの場を提供してまいりました。今回の皇學館大学との連携は、「福祉」領域における生成AI活用という新たなチャレンジであり、文理融合型の教育を一層推進する第一歩と考えています。
今後も当社は、教育機関や地域社会と手を携え、未来を担う学生たちがAI時代の社会で価値を創出できる人材へと育つ環境を共に創ってまいります。
関連記事（皇學館大学公式サイト）
6月18日（火）特別勉強会開催のお知らせ 
