Avintonジャパン株式会社は、2025年の8月に、27卒の就活生を対象にした1Dayインターンシップを開催いたしました。
今回は、就活生同士での対話を重視したプログラムのためAvintonの横浜オフィスにて対面で実施。
これまでのAcademy on Campusの取り組みでご縁をいただいた学校様をはじめ、様々な学校の学生からご応募をいただき、6名の就活生にご参加いただきました。
本ブログではその様子をレポートします!
※Academy on Campusの取り組みについてはこちら
実施内容
■ IT業界がまるわかり!業界&職種まるごと解説
■ 自分を知る第一歩!自己分析ワーク
■ 明日から動ける!目標&アクション設計ワーク
■ 社会人マインド体験!実践グループワーク
IT業界がまるわかり!業界&職種まるごと解説
「ITって具体的にどんな会社があるの?」
「エンジニア以外にはどんな仕事があるの?」
そんな疑問に答えながら、IT業界の全体像や職種ごとの役割、向いている人のタイプなど弊社代表の中瀬がレクチャー。
中瀬自身の経験も交えながら就活生に対して丁寧にIT業界の構図について解説しました。
自分を知る第一歩!自己分析ワーク
「就活って、まず何から始めればいいの?」という不安を抱える就活生に向けて、これまでの経験を振り返りながら“自分らしさ”を発見する自己分析ワークを提供しました。
参加した就活生同士での対話によって、他の人との違いを把握し自分の強みや価値観の言語化が進んだようです!
人は自分の考えを言葉や行動で表現することで、新しい気づきを得たり理解を深めたりします。今回のインターンシップでも、単に知識を得るだけでなく、自分の考えをアウトプットする時間を設けることで、より実践的な学びにつなげられるように設計しました。
さらに、Avintonでは、エンジニアが日々の業務で獲得した技術や学びをアウトプットする機会を提供し、社員交流の活発化を目指しています。
明日から動ける!目標&アクション設計ワーク
「頑張りたいと思っているけど、つい後回しにしてしまう」という経験は誰しも一度は体験しているかと思います。
頑張ることができない原因には、「なぜ頑張る必要があるのかが腹落ちしていない」「何を頑張ればいいのかがわからない」「何を頑張ればいいかはわかっているが具体的にどう行動したらいいかがわからない」といったことが要因として挙げられます。
今回のインターンシップでは、参加した就活生が納得した状態で就職活動を終えるために、自分にとっての「就活のゴール」を設定して、それに基づいて「明日から何をすればゴールに近づいていくのか」をリストアップしてもらいました。
変化の激しい時代において、個人が主体的に自分のキャリアを設計・形成する能力が求められています。
今回は就活生を対象にしたプログラムであったため、「就職活動」に焦点をあてましたが、Avintonジャパン株式会社では、入社後も社員一人ひとりが納得したキャリア、人生を歩むことを重要視し、独自のプログラムで社員の成長をサポートしています。
社会人マインド体験!実践グループワーク
社会人になると、様々なバックボーンの人と協力してプロジェクトを進めていくことになります。その際、自分の主張を過不足なく相手に伝える力がとても重要です。
このワークでは、相手にわかりやすく伝えることの重要性を実践的なグループワークを通して体験してもらいました。
なかなか自分の思っていることを正確に伝えることができず、苦戦している様子でしたが、うまくできなかったからこそ、「聞き手にわかりやすく伝える」「相手の説明で分からないことがあれば積極的に質問する」ことの重要性が就活生に伝わったのではないかと感じています。
参加した就活生の声



最後に
今回の1Dayインターンシップを通じて、参加学生の皆さんがIT業界への理解を深め、自身の強みや目標を明確にし、今後の就職活動に自信を持って取り組めるよう、サポートできたことを大変嬉しく思います。
Avintonジャパン株式会社は、これからも学生の皆さんの成長とキャリア形成を支援する機会を提供してまいります。今後のインターンシップや採用イベントにご期待ください。