2024年12月5日から6日にかけて、国立新美術館で開催された「AI BB WEB3BB WINTER」に弊社代表取締役である中瀬幸子が登壇しました。
本イベントでは「AI×採用」および「ビジネス×SNS」をテーマに、関東学院大学の唐沢 龍也先生がモデレーターを務め、LinkedInの石坂誠さんと共にセッションを行いました。その様子をご紹介します。
セッション概要
LinkedInの進化と可能性
石坂誠さんから、LinkedInが全世界で11億人ものユーザーに活用されている現状や、グローバルビジネスの場での最先端の活用事例について伺いました。その中で、SNSがもたらすビジネス機会とその価値についてもご解説いただきました。
Avintonジャパンの採用戦略
私たちAvintonジャパンでは、SNSを活用して200名以上の採用を実現してきました。特に、最近ではオンラインとオフラインを融合した採用活動や、全国の大学や専門学校でのAIキャリア授業の提供など、多岐にわたる取り組みについて紹介しました。
SNSがもたらす機会と価値
SNSは、単なるツール以上の価値を持ち、人と人をつなぎ、新たな可能性を生み出すプラットフォームです。中瀬自身、10年以上のLinkedInユーザーとしてプラットフォームを活用していますが、今回Linkedinの石坂氏から最新事例および活用アイディアを聞いて、その可能性を再認識しました。
中瀬からのメッセージ
今回の登壇では、中瀬自身のビジョンとSNSやAIがもたらす社会的意義についてもお話ししました。
“私が色んなことに取り組む理由は、人と人をつなぎ、新たな可能性を生み出すためです。SNSやAIは、地方やグローバル、経験の差を超えて誰もが対等にチャンスを掴むことができる時代をつくる力を持っています。”
この想いを胸に、次世代の人材がより自由に自分らしい未来を描ける社会を目指していきます。
今後の展望
登壇を機に、LinkedInの石坂さんや多くの新たな出会いから、さらにSNS×AIを上手く活用する方法を模索してまいります。
なんと今回の登壇機会も、SNSを通じたご縁からいただいたものです。SNSを活用することの重要性を再認識し、これからも人と人、企業と企業をつなぐ架け橋としての活動を続けていきます。
引き続き、Avintonジャパンの活動にご注目ください!