2026年1月、Avintonジャパン代表の中瀬幸子が、多摩大学大学院MBAのウェビナーに登壇いたしました。
テーマは「すごい成果を出す人の思考法と学びの極意」。
本記事では、当日の講演内容をダイジェストでご紹介します。
特に、IT/AI企業の経営を通じて中瀬が確信した内容のうち、以下のトピックについてまとめています。
- 成果を出す人に共通する学びの姿勢
- 不確実な時代を切り拓くための思考法

▲ オフィスから、オンラインで登壇する当日の中瀬の様子
▼多摩大学大学院
https://tgs.tama.ac.jp/
「技術」と「人」を繋ぐAvintonの思想
私たちは、「技術は人を置き去りにするものではない」と信じています。
むしろ、技術は人の可能性をひらくための「相棒」です。
だからこそ、企業変革も教育も、最終的には「人が変わる瞬間」をどう生み出すかが本質であると考えています。
今回の登壇では、学びが続く組織と挑戦が生まれる場の育て方について、重要な視点を共有いたしました。
これらの視点は、AvintonジャパンがAI・データ領域でパートナー企業と共に歩む中で見えてきた、実践知です。
1. 成果を出す人が実践する「場づくり」の視点
かつて当社では、自社のサービスを売ること(「お願い営業」)に心血を注いでいた時期がありました。
しかし、お願い営業を続けても、なかなか大きなプロジェクトに携わることはできませんでした。
そこで、自分たちのスタンスを振り返り、本当に大きなプロジェクトや信頼が舞い込んでくる人たちは、
共通して「お願い営業」をしていないことに気づきました。

その気づきを経て、私たちは数年前から、自社の利益を最優先するのではなく、
- 周囲の関係者の困りごとを解決すること
- 周りの人が成果を出すのを手伝うこと
を起点に動くよう、組織としての姿勢をシフトしてきました。
その結果、信頼を積み上げることに成功しています。
そして、今では教育や変革の領域で多くの共創機会をいただくことができています。
実績紹介
- 「Avinton Academy on Campus」実施校の拡大
- 文部科学省の委員への就任
- Minerva Projectとの教育フォーラム企画
2. 学びとは、「変化」
「学びとはインプットではなく変化である」
中瀬がウェビナーで紹介したこの考え方は、参加者の多くから「特に刺さった」とフィードバックをいただきました。
私たちは、学びの基準を「知識の量」ではなく、
- 見方が変わる
- 言葉が変わる
- 人への向き合い方が変わる
といった、「判断や行動の変容」に置いています。
知識を得るだけで満足せず、この「変化」が起きる瞬間こそが重要です。
この小さな変化の積み重ねが、アントレプレナーシップ(起業家精神)を育む土壌となります。
そして、その土壌が、組織のイノベーションにつながっていきます。

3. 成果を最大化させる「場の質」の設計
成果は個人の能力だけで決まるものではありません。
むしろ、成果は組織(場の質)によって決まるといっても過言ではありません。
同じ個人であっても、ある場では才能が開き、別の場では沈黙することも。
だからこそ、どんな場を作るか、どんな場に身を置くかが重要です。
そして、あえて「居心地の悪い場」に身を置き、前提を壊していく。
それがイノベーターとしての成長を加速させる唯一の方法だと考えています。

Avintonジャパンが提供する教育・変革支援プログラム
私たちは、最新技術の提供にとどまらず、組織や個人が自走し、変革をリードできるよう以下の支援を行っています。
■ Avinton Academy on Campus(アントレプレナー・IT教育)
これは、当社の産学連携による、実践型の教育プログラムです。
この教育プログラムの最大の特徴は、現役エンジニアが講師として登壇することです。
理論だけではない、現場のリアルを伝えることで、他にない「IT教育」を実現しています。
さらに、実社会の課題をテーマに「問い」を立て、解決策を具現化する授業も展開。
このプロセスを通じて、自ら限界を突破し未来を拓く「イノベーターシップ」を育んでいます。
■ 変革伴走支援(組織開発・DX支援)
これは、単なるシステムの導入ではありません。
現場のメンバーがAIやデータを「武器」として使いこなし、自律的に改善を回せる文化への変革をサポートします。
特に、対話を通じて「学びが続く場」を設計し、組織の自走を支援することが我々の強みです。
■ セミナー・教育プログラムの企画・登壇
中瀬をはじめとする専門メンバーによる講演・ワークショップを、企業・自治体・教育機関向けに実施しています。
テーマ例:
- イノベーター思考法
- AI時代のキャリア形成
- 変化を生む場づくり
おわりに:共に「変化」を創り出すパートナーとして
「一人で回していると、仕事の内容は好きでも、時々、面白くなくなる」
そんなお悩みをお聞きすることがあります。
それは努力が足りないのではなく、共に高め合える「場」が不足しているのかもしれません。
私たちはこれからも、AIと共に考えながら、
企業・教育・社会のあいだに「学びが続く場」をつくり、変化し続ける人たちに伴走していきます。
AI・IT教育の導入、組織文化の変革、または新しい教育の仕組みづくりについて、
共に「変化」を創り出していけるパートナーの皆さま、ぜひお気軽にご相談ください。
関連リンク
▼ Avinton Academy on Campusの取り組みはこちら
https://avinton.com/academy-on-campus/
▼ 【お問い合わせはこちら】









