こんにちは、17卒のA.Mです。
10月も大半が過ぎ、日増しに秋の深まりを感じられるようになりましたね。
今回は、10月21日に開催されたEngineer Olympic Games(EOG)というイベントについてレポートします。
天候は残念ながら雨…。しかしエンジニア達は雨にも負けません!雨天決行です!
Avintonは去年初出場ながら、2位に大差をつけて優勝という快挙を果たしたので、今年は2チームエントリーし、ワンツーフィニッシュを狙ってEOGに挑みました!
EOGとは?
このイベントはIT業界で働くエンジニアを中心とした運動会で、「IT業界をもっと盛り上げたい」という主催者の思いから始まりました。
企業に勤めている社員だけでなく社員の家族も参加可能であり、また年々参加企業数も増えている、業界内で密かにホットなイベントです!
優勝した去年のEOGのブログはこちらです。
EOGオフィシャルサイト
大縄跳び
運動会の定番で尚且つ盛り上がる競技と言えば、大繩跳びですね。
Avintonの強みと言えば、断トツレベルのチームワークの良さ!!!
チームリーダーを中心に声を皆で出し合い、着実に跳躍回数を伸ばしていきます。
この競技、1回目と2回目の最高記録の合計で競われますが、
Avintonは2チームとも合計60回を越える記録を残しました!
サーバー投げ
EOGの中で一番の目玉競技と言っても過言でもないのが、サーバー投げです。
日頃お世話になっている、あのサーバーを全力で投げ飛ばし、その飛距離を競います。
Avintonでは、腕力に自信のある4人の有志がサーバー投げに挑戦しました。
その中でも剛腕エンジニアのJamesは、8.0 mを越える記録を残しました。
大綱引き
運動会の定番競技の一つ、大綱引き。他チームとの混合チームで対決です!
男も女も関係なく、「オーエス!オーエス!!」という掛け声とともにみんなで綱を全力で引っ張ります!
障害物競走
EOGを締めくくるのは、障害物競走です。
この障害物競走、一風変わった障害で構成されており、チームワークだけではなく運の強さも問われる競技です。
Avintonでは、若手社員が中心となってこの競技に挑みました。
最後の競技ともあって、出場メンバーだけではなく、応援にも気合が入りました!
それぞれの障害は、以下の通りです。
- 1走者:ゴム手袋を被り、鼻息で破る。
- 2走者:2人でデカパンツを履き、ラグビーボールでドリブルする。
- 3走者:3人でクロスワードを解く。
- 4走者:4人で背中合わせで手を繋ぎ、大玉を運ぶ。
- 5走者:5人でムカデを着用して走る。
1走者がゴム手袋を被ると、会場はどっと笑いが湧き上がりました。
この障害、簡単そうに見えますが、意外とゴム手袋が割れず苦戦する人が続出しました。
Avintonも中々ゴム手袋が膨らまず苦戦しましたが、なんとか3番目でクリア!
その後は蹴りにくいラグビーボールを上手く操り、2つ目の障害をスムーズにクリア!
3人目と合流した後は3人の知識をフル動員し、この障害も無事クリアしました。
その後4走者のところまで猛ダッシュです!
続く4つ目の障害も、Avintonのチームワークの良さを発揮し、目的地まで大玉を運び入れました。
最後のムカデ競争は多少手こずりながらも、一歩一歩着実に前に進んでいき、無事ゴールテープを切れました!
2チームとも3位でフィニッシュです!
結果発表!
Avintonチーム①は、なんと3位に入賞!!!
また、チーム②も健闘しましたが、惜しくも6位!!!
ワンツーフィニッシュを狙っていただけもあり、悔しさが残りました。
とはいえ、数ある企業の中で2年連続上位に食い込み、Avintonの実力をより証明できたのではないでしょうか?
まとめ
今回のEOGは天候の悪い中での開催でしたが、それでも大盛況のうち幕を閉じました。
Avintonの社員は日頃客先で働く社員が大半であり、互いに顔を合わせることが少ないですが、このようなイベントを通して、より一層団結を強めることができたのではないかと思います。
私自身、去年に引き続き2回目の参加でしたが、新入社員と交流ができたり、社員の意外な一面を見ることができたりと、とても充実した1日となりました。
来年は、社員一丸となってNo.1を奪還したいですね!
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