広島県三原市で開催される令和5年度スタートアップ創出シティカレッジにて、Avintonジャパン株式会社 代表取締役 中瀬幸子が講演およびメンタリングを担当します。
スタートアップカレッジでのゴールは、受講者が発想するビジネスプランをブラッシュアップし、「動き出す」を⽀援することです。その一環のビジネスプラン開発メソッドを理解するために、「スタートアップ戦略」を積極的に取り⼊れたいというねらいの元、当社代表に声をかけていただきました。
イベント概要
イベント名: 令和5年度 三原市スタートアップ創出シティカレッジ オンライン講義&メンタリング
日時: 2023年12月4日
場所: オンライン開催
令和5年度スタートアップ創出シティカレッジとは
「スタートアップ」を辞書で調べると「始める」、「起こす」、「⽴ち上げる」という意味を持つとあります。本事業ではシンプルかつ純粋に、この後者に強い熱意を抱き、三原 で起業・社内ベンチャーにチャレンジする起業家の「始動」を狙っておられます。今年度から、受講者の領域を広げるため、好きなこと、得意や趣味を副業ビジネスに変え、より充実したライフスタイルをめざしたい⽅々の⽀援も考えております。
中瀬担当講義概要
オンライン講義では、中瀬の会社経営動機・体験談、ビジネス概要、ビジネスでの苦労話や失敗談、その克服法、今後めざすことをお話します。そして、受講者の⾃⼰紹介を交えながら、講師のお話に対する質疑、受講者の事業計画に関する悩み等の相談に対し、コメントや壁打ちを提供します。 これまで累計1000名以上の個人のITキャリアを応援・支援してきた当社が、そのノウハウを生かして一人一人の課題に対して真剣に答えてまいります。
背景と登壇に込めた思い
Avintonジャパンは、これまでIT業界の雇用創出、技術者育成、エンジニアリングサービス提供を通して日本企業のデジタル化支援のために活動してきました。日本企業のデジタル化をすすめるのは”人”であるという信念をもち、それらを広義で支援していくために、自社活動に限らず、地域連携もすすめてまいりました。一例として、神奈川県の真鶴町の関係人口増加や横浜コンベンションビューロー様と神奈川大学様と連携し横浜市みなとみらい地区の事業者様にデータ活用支援を行ってきました。
今回の登壇はその一環として、地方人材のキャリアアップを応援し、社会的な課題解決に共に取り組むSDGs活動の一環として、私たちAvintonジャパンもその一員としての責任を果たしたいと思いお引き受けしました。
現在、真鶴、横浜などで進められている地域連携により、より多くの人々のIT、データ活用の必要性や活用可能性が拡大していると感じています。この点でも、三原市との連携が今後一段と発展し、新たな可能性が広がると考えています。 当社は技術と私たちのビジョン「Your Success is Our Success」を基盤とした新しい価値の創出を目指し、地域社会とともに成長してまいります。
三原市概要
三原市は、中国・四国のほぼ中心部に位置し、人口約9万人が暮らす街です。温暖な気候とコンパクトな生活圏で、暮らしやすい街です。また、「やっさ祭り」やだるまを祭る「神明市」などお祭りが盛んで活気があります。
関連活動のご紹介
真鶴町支援
概要紹介
企業向け研修の誘致と実施①
企業向け研修の誘致と実施②
自社内社員研修
農業自動化支援
横浜市との連携
観光イノベーション事業
子供向けプログラミング教室①
子供向けプログラミング教室②