「深い思考」が問われる時代へ
生成AIの進化により、「知識」そのものの価値が問い直されています。
現代において、人間が本当に身につけるべき能力とは何でしょうか。
私たちAvintonジャパンは日々、最先端のIT技術をクライアントへ提供しています。
その現場で最も痛感するのは「技術の使い方」以前の、「問いを立てる力」や「複雑な問題を解決へ導く思考力」の重要性です。
この度、Avintonジャパンは、世界で最も革新的な教育機関と称されるミネルバ(Minerva Project)と連携をスタートしました。
そして、2026年2月19日に、彼らが提唱する思考の基盤「思考OS(Thinking OS)」を日本の教育・人材育成に実装するためのフォーラムを、東京大学にて開催いたします。
これは単なるセミナーではありません。
これからの時代を生き抜くための「思考OS」をアップデートする、実践的な対話の場です。

Minerva Project(ミネルバ・プロジェクト)とは
Minerva Project は、世界的に注目される教育イノベーション組織です。
彼らは、学習科学(Science of Learning)に基づき、
「人はどのように学べば、実社会で考え、判断し、行動できるようになるのか」
をゼロから再設計した教育モデルを開発・実装しています。
さらに、同プロジェクトから生まれた Minerva University は、
2012年の設立以来、「世界で最も革新的な大学」の一つとして国際的な評価を受け続けています。
Minerva Projectの特徴:「思考OS」とは
ミネルバの最大の特徴は、「知識の習得」ではなく「思考の基盤を育てる」ことに注力している点です。
彼らは、
- 問いを立てる力
- 批判的・創造的に考える力
- 他者と対話しながら意思決定する力
- 学びを異なる文脈へと転移させる力
といった、分野や職業を越えて通用する思考の基盤(思考OS)を、
意図的かつ体系的に育てる取り組みを続けています。
具体的には、「Habits of Mind(思考の習慣)」と呼ばれる
約80の思考スキルを共通言語として設計し、
すべての授業・課題・評価に一貫して組み込んでいます。
さらに、授業は講義中心ではなく、少人数・対話型・問い駆動型で構成されています。
この仕組みにより、学生は常に「自分は今、どの思考を使っているのか」を意識しながら学ぶことができます。
そして、この教育モデルは、大学教育にとどまらず、
世界各国の大学・高校・企業研修へと展開されています。
彼らの取り組みは「知識から思考へ」「学習から実装へ」という転換を促す
次世代の学びのOS(土台)として注目されています。

Avintonのこれまでの活動:思考OSを教育現場で実装


本フォーラムの位置づけ
本フォーラムは、Minerva Projectが長年にわたり構築してきた
学習科学と教育思想を背景に、
この思考OSを実際に体感し、対話を通じて深める場です。
- 参加者は一方的に話を聞く立場ではなく、対話の主体となる
- 正解を提示するのではなく、問いを共有し、思考を深める
- 教育と社会、学びと実装の接続点を探究する
そのため、本フォーラムは招待制とし、
少人数での濃密な対話を重視した構成としています。
ミネルバ大学創設者からのコメント

Ben Nelson 氏
ミネルバ大学 創設者
これからの社会をかたちづくるのは、複雑な課題を全体像から捉え、世界規模で解決策を考えられる若い世代の存在です。
Minervaは、そうしたシステム思考やグローバルな課題解決力といった、時代が変わっても価値を持ち続ける力を学生一人ひとりに育んできました。
このたび、Avintonジャパンとの協業・コラボレーションを通じて、世界水準の学びと未来に向けた人材育成の実践モデルを、日本の教育リーダーの皆さまと共有できることを、心から楽しみにしています。
フォーラム概要
- 開催日:2026年2月19日(木)15:00 – 18:00
- 場所:東京大学
- 形式:招待制・対話型フォーラム
- 対象:大学・専門学校・高校の教育リーダー、教育分野関係者
- 主催:Avintonジャパン株式会社、Minerva Project
※詳細は招待者のみにご案内いたします。
関連リンク
▼ミネルバ大学
https://www.minerva.edu/
▼Avinton Academy on Campusの取り組みについて
https://avinton.com/academy-on-campus/









