Avintonジャパンでは2025年9月に、社員交流と自然体験を通したリフレッシュを目的としてぶどう収穫イベントを実施しました。日々の業務で忙しいエンジニアたちが、山梨の豊かな自然の中でぶどう収穫を体験し、心身ともにリフレッシュしたイベントの様子をお届けします。
このイベントは昨年に引き続き2回目の実施となりますが、今回はより多くのエンジニアに自然体験を届けるために土日の2日間にわたってイベントを開催。
当社には、山梨県の実家でブドウを栽培しているエンジニアが在籍しています。昨年に引き続き、そちらの農園で弊社社員を数名受け入れていただき、ぶどう収穫イベントを実施いたしました。
今回のブログではその様子を紹介いたします!
イベントの特徴
今回のイベントは、ぶどう農家出身のエンジニアと連携しながらSDGsイベントチームがリードして運営しました。
SDGsイベントチームとは「モブワーク」と呼ばれるAvintonの特徴的な活動内で構成されているチームです。
これまでのSDGsイベントチームの活動は以下のブログでご紹介しています。
モブワークとは
モブワークとは、部署や職種の垣根を越えた社員の有志による、社内を盛り上げるための活動です。メンバーのアイデアや経験を活かし、社内イベントの企画運営や広報を担っています。
2025年現在は、以下の2チームで活動中です。
モブワークについて詳しくはこちら
- SDGsイベントチーム(本イベントの企画運営を担当): BBQ企画や、オフィス開放日イベントなど、社内交流を促進し、つながりを深めるイベントを運営するチームです。
- ARoPチーム:技術やキャリア、趣味まで、幅広いテーマで学び合う勉強会を実施するチームです。
ARoPについてはこちらもご覧ください。
イベントコンセプト
日々のエンジニアの業務では、話すメンバーや作業内容が固定化されてしまうことも往々にして起こりえます。また、当社は横浜や東京で事業を展開しているため、自然に触れる機会も多くないのが現状です。そういった環境の中で仕事をしていると、知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまうことも。
そういった背景から、今回のイベントでは、多くのエンジニアに自然の魅力に触れる機会を届けることと普段かかわることの少ないメンバー間での交流を促進することを目的として実施しました。
また、今回のイベントに限らず、弊社では自然を感じられる取り組みを実施しています。
過去の取り組みはこちら
イベント当日
当日は、山梨県の勝沼ぶどう郷駅に集合して農園へ移動。
農園に移動した後は、ぶどうを収穫しながら雑談をかわし、年齢やキャリアにとらわれすぎず、社員同士の親睦を深めることができました。
めったに体験することのできない貴重な機会に、エンジニアたちのテンションもアップ。
参加者の表情が活き活きしていて、全員がぶどう収穫を楽しんでいる姿が印象的でした。
最後に
参加者からは
『自然の中で1日過ごしたことで、体を動かす良い機会になった』
『久しぶりに同期と肩ひじ張らずに仕事やプライベートのことを話せて楽しかった』
『ぶどう収穫体験は普段味わうことのない経験であることに加えて、山梨県の自然の雰囲気が都会とは違って落ち着くので、また来年も参加したい』
と満足の声が多く、今回のイベントは大成功に終わりました。
Avintonジャパンは今後もモブワークの活動を奨励し、このような機会を提供することでエンジニアのwell-beingにも貢献し、社員一人ひとりが活き活きと働ける環境づくりを目指していきます!
今後も社員の皆様に新たな体験と交流の機会を提供できるよう、モブワークチームで企画を進めてまいりますので、どうぞご期待ください。