- ホストOS: Windows 11
- ゲストOS: Ubuntu 24.04 LTS
- 仮想化ソフトウェア: VirtualBox

ゲストOSに postgresql をインストールします。
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sudo apt update |
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sudo apt install postgresql postgresql-contrib |
インストールが完了したら、以下のコマンドを入力してPostgreSQLのバージョンを確認しましょう。
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psql --version |
パスワードを設定します。
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sudo -u postgres psql postgres |
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postgres=# \password |
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postgres=# \q |
VirtualBoxでネットワーク設定を「NAT」にすると、仮想ルーターが自動的に構築されます。
その仮想ルーターからのみ、リモートアクセスが可能となるように制限しましょう。
以下のコマンドを実行して仮想ルーターのIPアドレスを調べることができます。
※デフォルトの設定では、「10.0.2.2」となっているはずです。
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ip route show | grep default |
続いて、postgresqlの設定ファイルを開きます。(16はバージョンの数値です)
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sudo vim /etc/postgresql/16/main/pg_hba.conf |
「# IPv4 local connections:」の部分に「host all all 10.0.2.2/32 scram-sha-256」を追記します。

続いて、PostgreSQLサーバーがクライアントからの接続要求を待ち受けることができる状態にしましょう。
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sudo vim /etc/postgresql/16/main/postgresql.conf |
「# – Connection Settings -」の下に「listen_addresses = ‘*’」と記載します。

変更した設定ファイルを反映させるため、サービスを再起動します。
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sudo service postgresql restart |
再起動後、以下のコマンドでサーバーが稼働していることを確認しましょう。
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sudo service postgresql status |
GUIのPostgreSQLの管理ツールであるpgAdminをインストールしましょう。
下記の手順で、ホストOS(またはゲストOS)にダウンロードします。
Ubuntuのターミナルを起動し、下記のコマンドを入力します。
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# リポジトリをセットアップ # リポジトリにアクセスするための公開鍵を取得して専用ディレクトリに保存 curl -fsSL https://www.pgadmin.org/static/packages_pgadmin_org.pub | sudo gpg --dearmor -o /etc/apt/keyrings/packages_pgadmin_org.gpg # pgAdmin4 のリポジトリを設定ファイルに追加 echo "deb [signed-by=/etc/apt/keyrings/packages_pgadmin_org.gpg] https://ftp.postgresql.org/pub/pgadmin/pgadmin4/apt/$(lsb_release -cs) pgadmin4 main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/pgadmin4.list # パッケージリストを更新してインストール sudo apt update sudo apt install pgadmin4 |
補足
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#Web版とデスクトップ版の2つをそれぞれ独立してインストールすることも可能 sudo apt install pgadmin4-desktop sudo apt install pgadmin4-web #pgadmin4-webをインストールする場合は、Webサーバーの設定も必要 sudo /usr/pgadmin4/bin/setup-web.sh |
ここでは、ホストOS(Windows)のpgAdminから、ゲストOS(Ubuntu)のpostgreSQLサーバーにアクセスする方法を紹介します。
ホストOSからゲストOSへのアクセスを可能にする設定はこちらの記事を参照してください。
ポートフォワーディングには以下のように設定します。

ゲストOS(Ubuntu)でpostgreSQLサーバーを起動した状態で、ホストOS(Windows)でpgAdminを起動して「Add New Server」をクリック

接続情報を入力します。
パスワードにはこのページの冒頭で設定したものを入力します。


これで接続ができました。
他にも
などの方法があります。
ゲストOSに戻ってデータベース「avinton」 を作成してみましょう。
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sudo -u postgres psql postgres postgres=# CREATE DATABASE avinton; postgres=# \q |
データべースに接続できることを確認しましょう。

SQLタブを選択するとデータベースが作成されていることが確認できます。

画面上部のクエリツールを選択すると、SQLを実行できる画面が表示されます。

これでPostgreSQLのセットアップは完了です。