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Home Academy ダイナミックルーティング

ダイナミックルーティング

 

前回はルーティングの2つの接続方法のうちの「スタティックルーティング」について学びました。
なので今回はもう一つの「ダイナミックルーティング」の「RIP」について学んでいきたいと思います。

ダイナミックルーティングとは….

ルーティングプロトコルによって動的学習されたダイナミックルートを使用したルーティングのことです。

ー メリット
自動的にルーティングテーブルの学習、変更、保存、管理者の負担を大幅に削減規模の大きなネットワークでは効果的

ー デメリット
ルーティングプロトコル、パケットのやり取りを定期的に行うため帯域幅の消費、メモリやCPUの負荷がかかる
ルーティングプロトコルについての専門的知識が必要

RIP( Routing Information Protcol )とは…..

ディスタンスベクタ型のルーティングプロトコルで、隣接ルータと定期的にルーティングテーブルを交換し合うことで経路を決定します。

ー特徴
・ディスタンスベクタ型である。
・メトリックはポップカウントのみ。
・ルーティングアップデートは30秒ごとに送信される。
・ポップカウントが16になった場合、パケットは破棄される。
〇トポロジ図
Dynamic Routing 1
デバイス
Dynamic Routing 2

Step:1 各設定

〇pakettracerで上記トポロジを構築してください。

〇ルータの設定
ーデバイス表の項目を各デバイスに設定を行ってください。
ーDNS lookupを無効にしてください
ー特権EXECの暗号化パスワードとして avintonを割り当ててください。
ーコンソールパスワードとしてciscoを割り当て、ログインを有効にしてください。
ーvtyパスワードとしてciscoを割り当て、ログインを有効にしてください。
ークリアテキストのパスワードを暗号化してくだい。

Step:2 R1、R2にRIPの設定

1.ルーティングプロトコル ” RIP ” 選択

[code lang=text]
Router(config)#rotuer rip
[/code]

2.ネットワークアドレスを指定

[code lang=text]
Rotuer(config-router)#network {ネットワーク}
[/code]

RIPは直接接続しているネットワークをクラスフルで指定しなくてはいけないので
この場合R1ではネットワークは①と②なので

[code lang=text]
R1(config)# router
R1(config-router)#network ① ← ネットワークは自分で考えてみてください
R1(config-router)#network ② ← ネットワークは自分で考えてみてください
[/code]

      R2は自分で考えてみてください。

 

Dynamic routing 3

Step:3 確認

1. 疎通確認
” PC1 → PC2 ” と ” PC2 → R1” 間でPingの疎通確認を行ってください。

2. ” show ip route ” でで動的に学習しているか確認

R1の場合

R1#show ip route
Codes: C – connected, S – static, I – IGRP, R – RIP, M – mobile, B – BGP
D – EIGRP, EX – EIGRP external, O – OSPF, IA – OSPF inter area
N1 – OSPF NSSA external type 1, N2 – OSPF NSSA external type 2
E1 – OSPF external type 1, E2 – OSPF external type 2, E – EGP
i – IS-IS, L1 – IS-IS level-1, L2 – IS-IS level-2, ia – IS-IS inter area
* – candidate default, U – per-user static route, o – ODR
P – periodic downloaded static route

Gateway of last resort is not set

C 172.16.0.0/16 is directly connected, FastEthernet0/0
C 172.17.0.0/16 is directly connected, Serial0/0/0
R ーーー②ーーー [120/1] via 172.17.0.2, 00:00:01, Serial0/0/0

R2の場合

R2#show ip route
Codes: C – connected, S – static, I – IGRP, R – RIP, M – mobile, B – BGP
D – EIGRP, EX – EIGRP external, O – OSPF, IA – OSPF inter area
N1 – OSPF NSSA external type 1, N2 – OSPF NSSA external type 2
E1 – OSPF external type 1, E2 – OSPF external type 2, E – EGP
i – IS-IS, L1 – IS-IS level-1, L2 – IS-IS level-2, ia – IS-IS inter area
* – candidate default, U – per-user static route, o – ODR
P – periodic downloaded static route

Gateway of last resort is not set

R ーーー①--- [120/1] via 172.17.0.1, 00:00:19, Serial0/0/0
C 172.17.0.0/16 is directly connected, Serial0/0/0
C 172.18.0.0/16 is directly connected, FastEthernet0/0
● 赤色の部分が表示されているか確認してみてください。

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