Ubuntu: 22.04.5 LTS
このチュートリアルでは、フロントエンドのタスクを始めるための環境構築を行います。
今回はnvm(Node Version Manager)を使用して仮想化環境(Ubuntu)上にNode.jsをインストールします。
nvmを使用すると、Ubuntu上で複数のNode.jsバージョンのインストールやバージョン切り替えが容易にできます。
※npm(Node Package Manager)はNode.jsをインストールするときに同時にインストールされます。
※Node.jsはnvmのほかに、Node.jsの公式HPやHomebrew(Macのパッケージ管理ツール)でインストールできます。
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sudo apt update |
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sudo apt install curl |
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curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.40.1/install.sh | bash |
※ v0.40.1の箇所は最新のリリースに合わせて修正してください。
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source ~/.nvm/nvm.sh |
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nvm install --lts |
以下のコマンドで、インストールしたNode.jsやnpmのバージョンを確認できます。
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node -v |
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npm -v |
これでフロントエンドのタスクを行うための準備が整いました。